【 脚本 】 吉田玲子 今に迷い、未来に迷い、過去にも迷いを残しながら、人は生きているのかもしれません。原作を拝読し、そんなことを考えました。迷いながらも、ここから始めたい……ここに戻ってきたいと思える、家のような作品になればと思っております。