Introduction はじめに

居るべき場所を見失った17歳の少女と声を失った8歳の女の子がたどりついたのは、懐かしくてすこしふしぎな伝説の家《マヨイガ》でした——。

居場所を失った17歳の少女・ユイ。彼女が辿り着いたのは、どこか懐かしさと共に温かみを感じさせる、海の見える古民家“マヨイガ”だった。

それは、“訪れた人をもてなす家”という岩手県に伝わるふしぎな伝説。
                                血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけど温かい共同生活が、新しい居場所“岬のマヨイガ”で紡がれていく。

「魔女の宅急便」をはじめとした歴代受賞作でも知られる野間児童文芸賞を受賞した「岬のマヨイガ」を原作に、主人公・ユイを演じるのは自らも17歳になる国民的女優・芦田愛菜。
                                心が優しく包み込まれる、ノスタルジック・ファンタジーがいま始まる——。

Story あらすじ

ある事情で家を出てきた17歳のユイと、両親を事故で亡くしたショックで声を失った8歳のひより。
                                居場所を失った二人は、ふしぎなおばあちゃん・キワさんと出会い、海を見下ろす岬に建つふしぎな古民家“マヨイガ”に住むことに。

なりゆきでキワさんに着いて来てしまった二人だったが、訪れた人をもてなす伝説の家“マヨイガ”、そしてキワさんの温もりに触れ、それぞれ傷ついた心は次第に解きほぐされていく。

そんなある日、キワさんを訪ねて“ふしぎっと”と呼ばれる優しい妖怪たちがやって来て——

Character&Cast キャラクター キャスト




岩手県に伝わる、迷い込んだ人をもてなしてくれる伝説の家、”マヨイガ”。本当は私たちの周りにも存在するかもしれないのに、皆さんが気付いていないだけかもしれません。そういった、自分にしか気付くことのできない“小さな幸せ”って実は身近にあるんだよというメッセージを作品から感じました。
そして、ユイを演じることを通して、自分を受け止めてくれる人がいるということは、こんなにも心地が良くて優しい気持ちになれるんだなということを感じました。
映画『岬のマヨイガ』が、皆さまにささやかな幸せを運んでくれるといいなと思っています。

2004年6月23日生まれ。兵庫県出身。
5歳で出演したテレビドラマ『Mother』(日本テレビ/2010年)で脚光を浴び、NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~」(2011年)に出演、『マルモのおきて』(フジテレビ/2011年)では連続ドラマ初主演。
主題歌を歌い、第53回日本レコード大賞特別賞を受賞。映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』(2010年)で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、映画『うさぎドロップ』(2011年)と映画『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011年)で第54回 ブルーリボン賞 新人賞を史上最年少で受賞、ほか第28回浅草芸能大賞新人賞など多数の賞を受賞。映画『パシフィック・リム』(2013年)ではハリウッドデビューも果たす。また、連続テレビ小説『まんぷく』(NHK/2018年)では史上最年少で語りをつとめる。
バラエティー番組『サンドイッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日)ではMCとしてレギュラー出演しており、2020年は映画『星の子』で主演、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で明智光秀の娘・たま役で出演するなど数々の映画、ドラマ、CMなどで活躍中。

Staff スタッフ

  • 〈原作〉柏葉幸子 「岬のマヨイガ」(講談社刊)

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  • 〈監督〉川面真也

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  • 〈脚本〉吉田玲子

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  • 〈キャラクターデザイン原案〉賀茂川

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  • 〈音楽〉宮内優里

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  • 〈制作〉david production

  • 〈配給〉アニプレックス

Original オリジナル

著:柏葉幸子 絵:さいとうゆきこ 発行: 講談社

Movie ムービー

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  • ティザーPV

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